ENVIRONMENT
職場を知る
a-worksでは、経営目的「関わる人の人生の意義を高める」の実現を目指すため、「顧客への感動基準での価値提供」を前提として、個々人の得意を生かしながら裁量を持って仕事ができる環境づくりに努めています。「リモートワークやフルフレックスに魅力を感じました」と言ってくださる応募者も多いのですが、あくまでもそれらは制度にしか過ぎません。本ページを通じて、a-worksが大事にしている考え方、働き方が伝われば幸いです。
オフィス機能を分散
a-worksでは、2020年よりリモートワークを導入しています。
現在は、自宅でのリモートワークを基本に、本社オフィスやレンタルスペースを活用。メンバー同士の活発なコミュニケーションを図るとともに、多様な働き方を実現しています。
本社
Osaka Metro肥後橋駅から徒歩2分、古民家をリノベーションしたオフィスがa-worksの本社です。
レンタルスペース
各自レンタルスペースを活用し、対面での打ち合わせやチームミーティング、勉強会に利用しています。
コミュニケーション
slackで社内外とスムーズに連携
メインツールに「slack」を使用し、活発なコミュニケーションとスムーズな連携を図っています。
テキストコミュニケーションだけでなく、slack上で気軽に話しかけられる「ハドルミーティング」も活用。毎週金曜は、30分間の「社長ハドル」の時間が設けられ、会社の動きや事業の共有、一週間の振り返りなどを発信しています。
オンラインミーティングで密な交流を実現
各ミーティングは基本オンラインでおこなっています。チームミーティング、リーダー会議、経営会議、1on1、有志での少人数ミーティング、評価面談など内容は多岐にわたりますが、会議の目的と意図を明確にし、密なコミュニケーションを実現しています。
大人数でのミーティングでは、リアルタイムにコメントを流せる「CommentScreen」を利用し、会議全体を盛り上げています。
月に1度以上の物理コミュニケーションを推奨
リモートワークを基本としながらも、部署やチームごとに物理で集まるコミュニケーション機会を月に1度設けることを推奨しています。
若手が集まっての勉強会や、部署をまたいでのワーケーションも活発に開催されています。
月イチ飲み会、懇親会、忘年会
毎月、会社主催で「月イチ飲み会」を実施しています。また、年に一度の「忘年会」では有志メンバーによる出し物があり、本気のクオリティが見どころです。
ほか、ワークショップや勉強会のゲスト講師を招いて懇親会を実施することも多く、個々の学びを深める場としても機能しています。
ガバナンスミーティング
a-worksでは、リモートワークの導入やオフィスの引っ越し、ビジネス戦略の大きな変換など、会社運営に関わることは「ガバナンスミーティング」を開いてメンバーの意見を募り、改善や調整をおこなっています。
最近では、会社に関する潜在的な課題や素朴な疑問を多角的に洗い出す「全社アイデア発散会(仮称)」を開催。チームの枠を超えて、会社の未来を話し合う有意義な場として機能しています。
社内イベント
納会・総会で意識統一
月に一度の「納会」では、全メンバーが集まって会社の財務状況や商状などの情報共有・ディスカッションを実施。半期に1度開催される「総会」では、各チームリーダーによる今期の振り返りと、社長から示される次期の目標をもとに、ワークショップをおこないます。組織として認識を合わせ、結束力を高めることを大切にしています。
社員旅行
会社が全額を負担し、社員旅行を開催しています。ただリフレッシュすることだけを目的とするのではなく、普段の生活の中では得難い経験や学びに重きを置いて行き先を決定しています。もちろん、メンバー同士の親睦を深めることも大きな目的です。
社長合宿
社長をメンターに迎え、それぞれの「生き方」や「考え方」を深掘りします。「人生において大切なこととは」「幸せになるとはどういう状態か」といった本質的な問いに向き合い、思考の解像度を高めます。
リーダー合宿
リーダーと参加希望メンバーが会社の未来について話し合う「リーダー合宿」も、a-worksならではの文化です。主に一泊二日で開催し、現状課題と目指す姿についてとことん意見を交わします。
チーム合宿
数ヶ月に一度、通常業務を止めてチームで集まり、今後の事業や組織について集中的にディスカッションする取り組みです。相互理解と協力体制を高め、組織全体のパフォーマンス向上につなげています。
成長支援
QCC(若手業務発表会)
発表と先輩とのディスカッションを通じて、若手メンバーの「ビジネス戦闘力」を高めることを目的とした取り組みです。
この日は、入社から1年を迎えたメンバーが、自身の仕事の現状報告とともに「何を考えて仕事をしてきたのか」を言語化して発表。ディスカッションを通じて、個々人の目標や課題を洗い出しました。
a-worksでは社歴にかかわらず発表機会が多いため、実力が認められるチャンスもたくさん。最近では、上記で紹介したメンバーが入社2年目でチームリーダーを任されています。
社長勉強会
社長が講師となって、その時々の最新情報や、長年をかけて培ってきた知見を社内に共有。メンバー全員の知識をアップデートし、「なんとなく知っているけど自信がない」「理解はしているが説明できない」といった悩みの解決にも役立てています。
また、若手メンバーやバックオフィスメンバーにとっては、改めて自社のビジネスへの理解を深める機会にもなっています。