やっとエカイとなかじがブログを書いてくれたので
2014年も張り切って面白いブログが書けそうです笑。
はあ、ここまで長かった、、、(ウソ)
さて、それでは本日のブログは野山がお届け増します。
このブログ書いてるのは日曜日で終始ヒマだったので笑。
起業5年完了→6期目ということで色々と思い返しており、
大事な事と想いを備忘録的に書きたいなとー。
取り急ぎ、この1年での変化を書き出してみました。
何でもまずは現状把握からですもん、、と自分で言い聞かせながら。笑
▼a-worksが伸びて行くうえでの変化
・メンバーが増えた事で、考えを共有する事が今までの流れでは難しくなった
・1人でやる仕事を手伝ってもらうのではなくチームで仕事をする事に変化
・クライアントが凄いスピードで増えて来たので、それに伴い人が増えた
・ルール、仕組みが圧倒的に無い事に気付く
・何故かみんな忙しい、忙しすぎる
ということで、、
今、恐らくうちの会社は一番忙しい時期を努力と根性だけですり抜けて来ており笑
結構な勢いで成長しながら課題を克服する毎日です。
そんな中、酒が弱い私は、仕事にパワーを奪われ飲み会では爆睡するのです。
クライアントの大社長の肩に倒れ込みながら、、、苦笑。
ハイ!話を戻します苦笑。
何とかこのいい変化
(一見悪く見えるかもしれないが事業がスケールする際に必須の変化だろうと)
に順応同化したく、その上でのやらないといけない事って何かなと考えてました。
で、やはり今課題である
頭の中の共有、目指す方向のブレを無くす、組織として成長する
という事を乗り越えるにあたって会社の目指す道、行動規範を考えてみました。
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会社のミッション
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eコマースにおいて、
本気でマーケティングに取り組んでいる企業の
広告費を下げながら注文件数を上げ、
ご協力頂けるメディアの収益最大化を共に実現する。
とても端的に言うと、
「クライアントのビジョン、メディアのビジョンの確立・達成」
をとにかくやっていくって事が仕事です。
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やっぱりうちって、
クライアントの一番CPAが安い広告を全体的に
やらせてもらう事もあって、広告費を下げながら注文件数を上げる!
が実現出来たらベストプラクティスなんですよね。
ここがクライアントが望んでる事なので、ここを徹底的に目指す。
そして、a-worksってさいこー♡って言われたい。女子担当者に。
並びに、やっぱり広告を貼ってくれるメディアさんが
稼いで初めてみんなが良くなる。売れる。稼げる。
自分都合ではなく、徹底的にメディアさんが稼げる様にやることはすべてやる。
代理店視点でなく、メディア視点で収益化に努める。
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行動規範
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①代理店視点でなくクライアント視点で考えろ
②メディアが利益を出し、初めて誰もが利益が出るが基本
③目標達成の為に100%力を出し切らないと全てがはじまらない
④優良な顧客をクライアントの元に運んでなんぼ
⑤無駄な事は一切しない、そして早く帰ろう
⑥想いや考えは後にして数字で話そう
⑦仕事は思った以上に面白いもんだから楽しもう
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ざっと書いただけですが、
今このミッションの達成に必要な事はこんなもんかな。
収益化をする事が仕事な訳だから、効率も徹底的にこだわり
数字を意識して日々仕事したいな。
そんで稼げておもしれーって思って欲しい。
人の為になる仕事って面白いですよ、ホントまじ。
、、、
こうやってベンチャーの会社が一般的優良企業的
ヴィジョンを掲げると、色々と見えるもんがありますね。
一度の人生、どうせなら面白い事をしたい!
と心に決めて始めたa-works。
5年経てばやはり色々と進化、成長するモノです。
ちなみに、私が起業をしたのは
ずっと昔からなんとなくシャチョウに憧れてたというのはありますが
一度約3年サラリーマンをした際に、感じた強い想いを成し遂げる形で会社を
スケールさせたいと思っています。
、、、
以前の私の職場は本当に素敵な企業でした。
上司も今でも憧れの人ですし、大尊敬しています。
今でも私のモデルになっているくらいです。
ですが、
・責任感のある人だけに仕事が舞い込み続け、
責任感だけで日々仕事を進めるしか無い
・利益が想定程出ていないからこそ、人的補強が出来ない
(いわゆる同じ人数で毎年増え続けるプロダクト開発をしていかないといけない)
・プロダクトのアフターフォローで、日々強烈な工数が掛かり続け
足を引っ張ってしまうビジネスモデル
・ありがたい話、大量に売れているからこそ成り立つが、
驚く程に利益率が低く、今後市場の成長が見込めない商売
(海外他社の発展でこれから更に利益率は下がって行くでしょう)
・会社の事を思い、かなりの残業をしても支払われない残業費
経済条件、、(強烈な年功序列制度、、)
まあ、まだまだ書ききれない程にあります。
私が感じるには、今後こういう会社はきっと若い力からは支持されないでしょうし
ビジネスモデル的にも先を見て行く事は厳しいでしょう。
やはり、私は「変えたかった」。
自分自身で、面白い事を行う為に作った会社なのですから
勤め人時代に思った強烈な想いとキッカケは必ずや達成したい。
うちの商売は、ありがたい話
・EC企業が儲からなければ、利益が無い
(要するに、うちも儲かれば向こうの儲かる)
・メディアが稼げなければ、利益が無い
(上に同じ)
・より良いプロダクトがエンドユーザーに届く
(みんないいものが買えて、売れてハッピー)
成果報酬ということもあり
こういうよいスパイラルの中に居る事が出来ています。
多くの人の笑顔と、幸せの中で
2014年は本当にうちのスタッフ、仲間の事を幸せに出来る仕組みにしたいなと。
冒頭でも書きましたが、もう5年経ち、起業6年目に突入しています。
これからは改めて、、勤め人時代に強い想いの元起業した、
その想いを元に、今日も、これからもくそ頑張って行きます。
あー、いい会社つくりてーーーー。
終わり