2017年、改めまして明けましておめでとうございます。
コウスケでございます。
年末にお届け致しました、弊社代表のNENMATSUブログでも申し上げておりました通り
2017年のa-worksは、更なる飛躍をテーマにSTAFF一同尽力して参りますので
本年もすげぇ宜しくお願い申し上げます。
皆様に2016年の感謝の気持ち、
私共が掲げているVisionでもある”すげえ事しよう”、
それらを年始にお届けすべく、恒例となりました(というか、したい!)a-works年賀状。
“すげぇ年賀状”コレクション@2017をこのブログでご紹介致します。
大阪市民族博物館に寄贈されている、戦国時代の武将が残した兵法の書…ではなく、
我々a-worksの、本年の年賀状です。
こんなインパクト重視の年賀状がどのように生まれたのか!
まずは昨年(2016年)の年賀状から。
昨年は、a-worksの顔である野山の顔で遊べる年賀状でした。
動く様子は下の動画でご確認いただけます。
プロデュースしてくれたのは、もちろん株式会社人間です。
このインパクト大であった昨年の年賀状ですが、、、
2017年の年賀状も、皆さんにこれを上回るインパクトをお届けできるものにしなければなりません。
なかなかのハードルの高さとプレッシャーです。。。
出るわ出るわ、年賀状の企画
早速年賀状の提案を株式会社人間に依頼したところ、、、すぐさま以下のような提案が届きました。
○ 野山の顔を福笑いにしよう⇒すげぇ福を呼び込もう
○ 「甘いか太郎」に切手を貼って送ろう⇒すげぇイカす会社になろう
○ 女子プロレスラーが野山に十字固めをキメている写真を撮ろう⇒すげぇキメる会社になろう
等々….
どれもこれも、届いた人から「すげぇ!」と言ってくれる斬新なアイデアだったのですが、
2017年の年賀状を考える際に、
2017年を迎えるにあたり、a-worksが2016年に何をしてきたのかを知ってほしい
という思いが強かったため、もっと何かないかと追求していきました。
「2016年は色々やったので、それだけで巻物みたいな長さになってしまいますね…」(ワタシ)
「もう、いっその事、巻物にしてみますか」(人間)
「こんな感じで」
「んで、仰々しい箱に入ってたり」
「いいですねーいいですねー…」「すげぇ~~」「あッ、自然に言うてもうたw」
ということで、あれよあれよと他の案を差し置いて、巻物状の年賀状を作って送ろう、となったのでした。
師走に現れた、巻物職人。
巻物にすることは決まったのが12月の中旬。それからは急ピッチでデザインをすすめ…
試作品を作り…
すげぇ量の巻物を手作業で一本一本作成し出したのはもはや下旬…
ひと巻きひと巻き丁寧に、感謝の気持ちを込めて、
まさに「職人」のように作業し、出来上がったのが、冒頭でご紹介した巻物の年賀状です!!
巻物にすると決定してからわずか2週間ほどで完成しました。
毎度のギリギリまで追求するクリエイティブ。
株式会社人間のスピードとクオリティには感謝しています。
ギリギリは嫌ですが、クリエイティブは尊敬の念すら覚えます。
2017年もすげぇよろしくおねがいいたします!
巻物にしないと収まらないほど色々な事にチャレンジしてきた2016年ですが、
2017年は巻物レベルでも収まらない「すげぇチャレンジ」をしていきたいと思いますので、
(自らハードル上げた瞬間..)
本年もすげぇよろしくおねがいいたします!!!