今となっては社内でもすっかりおなじみの存在となったa-worksのロゴ「エーワークスくん」。
2016年もそろそろ終わりを迎え、2017年には10週年を迎えるa-works。
いかにしてこのロゴが出来上がっていったのかについて、
制作を担当した株式会社 人間に紹介してもらいたいと思います。
関わるみんなをハッピーにする、
ヒーローのような存在へ。
「月間新規獲得数4152%!」「月数件しか売れなかった商材が1日100件に!」
圧倒的な成果で、関わるすべての人をハッピーにする。
そんなビジョンを社員みんなが共有し、本気で実現を目指しているのがa-worksだ。
ヒーローのようなすごいパワーで、出会った人の明日を変えていく会社。
a-worksの「A」の文字を擬人化し、アメリカンコミックスのヒーローのような
頼もしさと親しみやすさを感じられるロゴマークが生まれた。
登場するシーンに合わせて、大胆に変身。
擬人化したマークならではの「可変性」。
a-works社内では、すでに「エーワークスくん」というニックネームで呼ばれ、
さまざまのツールに活用されているこのロゴマーク。
最大のポイントは、ツールに合わせて自由にアレンジを広げられる「可変性」にある。
このWEBサイトや会社案内、社員一人ひとりの名刺にも、
実にさまざまな表情のエーワークスくんが登場するので、
ぜひチェックしてみていただきたい。
さまざまなバリエーションを検証。
もちろん、すぐに今のロゴマークに辿り着いたわけではない。
さまざまな切り口から可能性が検証された。
●右肩上がりの業績を視覚的に表現するロゴマーク。業績に応じてWの長さが変わる。
●目玉が飛び出るほどの、すごい成果を約束するa-works。
●お洒落な付け鼻にもなるa-works。
●a-worksいろいろ。
エーワークスくんのかたちも、はじめは四角かったり、尖った二等辺三角形だったりと、
さまざまな検証を経て、今のデザインにたどり着いている。
最終的に逆三角形に近い台形を採用することで、ロゴに力強いパワーが生まれた。
そして、このロゴの「擬人化」や「可変性」という特徴を最大限に活かしたツールが「名刺」である。
→名刺編につづく
まさかの「次回へつづく」形式です…!
今後も定期的に、a-worksと人間で作り上げていったリブランディングプロジェクトについて、本Blogで発信していきたいと思っております。お楽しみに!