今年もやってまいりました、年末。
NENMATSU。
社長が年に一度のブログを書く機会でございますので
a-worksの近況に興味を持ってもらえたなら少し読んでもらえれば幸いです。
さてさて2021年、いやあ今年も色々とありました〜!
まずはオフィス引越し+フルリモート化。
年始にフルリモート化することを意思決定、そこから粛々と引越し準備をしつつ。
今までのベンチャー風オフィスから、癖強中小カンパニーにシフト笑。
なんか今まではカッコつけすぎてた気もして。もっと等身大でありたいと思ったこともきっかけでした。
そして、事業拡張。
ブログにも色々と書いているのですが、コンサルティング事業っていいのかわかりませんが、D2C企業様向けのさまざまな課題解決をプロジェクトを組んで解決するっていうオーダーメイド型の支援をさまざまな角度でスタートし、幅がでた1年でした。
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このほかにも、今ではデータ見える化のプロジェクトだったりコストダウンのプロジェクトだったりをやってます。
思った以上にうちって色々とできるやんって思いました笑。
この記事読んで、ちょっと相談してみたいなとか思ったならば一度ご連絡くださいまし。
手前味噌ではありますが、結構力になれると思ってます!
もちろん主幹事業の広告は、相変わらず市場環境の逆風を受けまくってまして相変わらずしんどいです笑。
ただ、薬機だったり、ダイレクトすぎないかっこ悪くならないクリエイティブだったりメディア会社さんとのリレーションだったりで、総合的にこれからのスケールを考えたらば a-worksでしょ!って言ってくれた大企業様も多いみたいで。
今までコツコツやってきてよかったなと思ったりしてます。
いつも通り、派手ではないですが笑。
来年度も広告は、このポジションにてしっかり存在感を示せるソリューションを高めつつ、提供できる幅は少しでも広くしていきたいと思う次第です。
ちなみに、組織自体は荒れてはいないものの退職が結構あった年でもありました。
みんな新しいチャレンジをしたいという趣旨だからこそ、ポジティブなものなんだと理解しようとはしています。
ただ、ただわかっていても寂しいなあと。
まあ、言ってしまえば「こういうもの」であり、変えられるものではないので、しっかりと「こういうもの」として受け止めて次に繋げていく。
そして経営目的の実現に向けてしっかり邁進することが大事なんだと感じています。
ちなみに、事業を作っていく上でも「こういうもの」なんだというのは色々とわかってきた1年でもありました。
中小企業としての役割、中小企業としての事業づくりが14年やってきてやっと少し。笑
2022年は、ただがむしゃらにやるのではなく、今までに学んできたこと、経験してきたことをしっかりと活かして「地に足の着いた新しいa-worksの形」を創っていければと思っています。
相変わらず、派手なことはできない会社ですが、しっかりと関わってくれる方々に喜んでもらえる価値を生み出していく所存ですので、来年度も引き続きよろしくお願いします。
2021.12.31 野山大彰