はじめまして!
岩井亜耶と申します。
昨年12月に入社し、a-worksの営業グループの所属ですが
今は運用チームのお仕事もさせて頂きながら
日々勉強しています!
初めまして!の方がほとんどだと思うので
少し自己紹介を。
奈良県出身、3姉妹の次女として
たくましく育ちました。
次女といっても双子なんで微妙なところですが…。
よく似ているの?と聞かれますが…
パーツ・パーツは似ているけど、
性格の違いが顔にでた!という感じ。
好きなことは「旅行」。
年に3回、海外旅行に行くこと!
を目標にしています。
ちなみに昨年は
ボルネオ島(マレーシア)
韓国
北欧(ノルウェーとデンマーク)で達成。
連休など時間があったり、休みがとれれば
国内にもあちこち。
海のキレイなところへ行った時は
スキューバダイビングを。
水中から空を見上げるのが好きなんです!
a-worksまでの道のり
勉強とバイトと旅行と…
大学では「マスコミュニケーション学」を専攻し
さらに「ジャーナリスト養成プログラム」というクラスで
割と真面目に勉強もしていました。
入学と同時に、スキューバダイビングのライセンスを取得。
アルバイトをしてお金を貯めては
ダイビングしに海外へ♪
景気どん底期、社会人の洗礼
新卒で人材派遣会社に就職。
毎日、渋谷で営業をしていました。
ちょうどリーマンショックが起きた年。
担当スタッフさんへの
「派遣切り」の告知が、私にのしかかる…。
「どうやって生活していけば…」と泣きつかれたり
社会人1年目の私には、なかなかハードな内容でした。
かなり激務だったこと
(ダイエットにはなった)
人間不信に陥りそうになったこと
(世の中いろんな人がいるなぁ…と勉強にはなりました)
会社が合併のために、早期退職を募ったこと
(早期退職手当が凄かった)
をきっかけに退職。
広告の仕事に足を踏み入れる
やっぱりマスコミ関係の仕事に就きたいと思い
交通広告・屋外広告をメインとする広告代理店に転職。
高い学費を払ったかいがあったわ!
と母は喜びました。
交通広告(電車内や駅の広告)と
屋外広告(ビルの屋上看板など)の
提案・営業を6年半ほど。
東京の代理店・企業を担当していたため
月曜日は大阪本社で仕事
火曜~金曜は、東京で営業活動
週末は関西で過ごす
という生活を繰り返し、ヘトヘトになればなる程
「私働いている!」「なんかキャリアウーマンっぽい」と、
全身で感じていました。
広告の仕事は好きです!
この頃は、自分が関わってきた仕事が
公共の場で掲出されることによって
「目に見える」ことが
やりがいに繋がっていました。
掲出に至るまで、山あり谷あり。
色々なことがあった分だけ
我が子を見るような気持ちで、
いつまでも眺めていられます。
(子供を産んだことはないけど…)
とはいえ、交通広告は「あ、そういえば見た!」という
認知の部分でしかなく
「どれだけの効果があったのかは説明できない」という
特性のある媒体です。
「費用対効果が分からないからなぁ」
「今回はネットに予算とられて、交通広告はしない」
と断られることが年々多くなる一方、
具体的数値のあるデータが業界全体として乏しいため
お客さんを納得させることが出来ない…というジレンマが。
今後のことを考えても、他の媒体も扱う仕事がしたい
と思うようになりました。
そしてa-worksへ
はじめは色んな媒体を扱う「総合代理店」での仕事を検討。
そんなとき、登録していた転職会社から紹介されたのが
a-works!
「成果報酬型広告」
つまり成果が出た分だけ報酬を頂くという
今までの仕事では考えられないシステムに、
面白いかも!と思いました。
かなりの予算を使って掲出してもらっていた
交通広告や屋外広告とは違い、
掲出自体にはお金がかからないなんて!
アフィリエイターさんが、自分の感想など交えて
ユーザーに近い立場でリアルな内容を発信してくれるのにですよ。
そして購入に至れば、
そこで初めて成果として報酬が発生する。
しかも、どこのサイトを見て
どれだけの成果があったのか
まる分かり!
もう
「掲出したけど効果が分からない」
「費用対効果がない」
なんて言わせません!
だって「これだけの結果が出た!」と、
具体的数値が出せてしまうんですから!
「ネットと言っても、自分の興味あることしか調べないでしょ。
でも外に出ない人なんていませんよね?
だから交通広告出稿しましょうよ!」
と、時には強引な営業をすることも無くなるのでしょう。
営業スタイルまで変わるなんて…と
なんだかワクワクしてきました。
そして何よりも、
社長や働いている社員がキラキラと映って見えたこと。
社長は社員のことが好きで、
社員は社長のことを尊敬している、という
当たり前だけど、理想的な関係がある
そう思えたので、a-worksへの転職を決意しました。
カルチャーショックの日々…
分かってはいました。
今まで働いてきた会社とは違うと。
前職は、歴史ある同族企業で
割と古い考え方がまだまだ蔓延していました。
そんな会社とは違うと。
私服でOK
髪型も自由
フレックス
フリーアドレス
これくらいは、想定の範囲内。
ただ、私の想定以上のことがa-worksにはありました!
チャットと絵文字
共有事項や、指示、報告、連絡など
ほぼ1日中チャットが飛び交っています。
(もちろん重要なことは対面で)
こんなことまでチャットで?!
全員同じフロアにいるのに
直接話せば良いやーん!
気安く話しかけたらダメなんかな…
違和感しかありませんでした。
ただの考え方の違いです。
相手は、今一番集中しているタイミングで
3秒で済む確認事項も後回しにしたい!
そんな状況かもしれません。
電話と違って、メールやLINEだと
時間帯や相手の状況を気にしなくて良い!
それと同じなんだと思えば、すんなり納得。
ただ、「分かりました!」「有難うございます!」
そんな言葉を絵文字だけで代弁するやりとりだけは、
未だ慣れず使えません。
目上の方に絵文字だけを送るなんて…と。
体勢まで自由
フリーアドレスで、どこで仕事をしてもOK
それは想定の範囲内。
でも…
椅子の上で片膝ついているとか、正座しているとか
ゴロゴロスペースで本当にゴロゴロしながら仕事をしているとか
(もちろん、きちんと仕事をしています)
そんな光景が衝撃でした!!
見てはいけないところを、見てしまったのか…と。
a-worksでは
どこで、どんな体勢で仕事していようと
きちんと結果を出せば良いのです。
むしろその体勢で、最高のパフォーマンスを出せるなら
どーぞ、どーぞ、という感じ。
1日中ヒールで外回りして、足が浮腫んで限界。
デスクの下で、こっそり裸足になっているのが見つかり
よく注意されていた経験のある私は
未だスリッパに履き替えることすら出来ずにいますが。
会議中には聞いたことのない音が…
月に一度の会議での出来事。
社長が進行する、真面目なやつです。
前月の数字と比較して
「ええ感じやな」と社長。
その時…
“ピュ~ゥ!” (←クリックしてみてください)
という音が!!!
え?!えぇ?!口笛?!
ここは外国やったっけ?(いや違う)
ん?外国人なんていたっけ?(いない、いない)
ということは…
誰かふざけているのか?!茶化しているのか?!
(ドキドキドキ…)
キョロキョロ…
周りの様子を盗み見る私。
…誰も動じていない?!
社長は?!キレて一気に重たい空気になるのか?!
…もう次の話題にいってる───!!!
もしや…私にしか聞こえなかったのか?!
皆には聞こえない何かが、私には聞こえる力が覚醒したとか?
おか─さーんっ!!!という気持ちでした。
その後、何度か同じ場面に遭遇し解決。
誰かが「すごいね!」という気持ちで
口笛吹いていたのです。
a-worksでは、「表現の自由」が
きちんと守られているんですね。
会議とは厳かなもので、素晴らしい結果には
「すごいね!」という言葉、もしくは拍手
それが普通!と思っていた私の認識は
「ぴゅ~」という音とともに去りました。
もちろん、私が「ぴゅ~」と鳴らすことはありませんが。
a-worksのみんながキラキラして見えたのは
こんなことも関係しているのでは!と思っています。
堅苦しいルールなどなく、自由な雰囲気で
みんなそれぞれに自分のスタイルで
思いっきり仕事が出来ているから。
私はというと、
今まで常識だと思っていたことを整理しつつ
(もちろん忘れてはいけない大事なこともあります)
a-worksの環境に溶け込みながら
私だからこそ貢献できることは何なのかを
まだまだ模索中です。
a-worksのスーパー営業ウーマン目指して頑張ります!!